私は看護師として、これまで手術室や救急外来、ICUなどで従事して参りました。看護師として迎えた27歳の時、看護師としての自分の働き方やワークライフバランス、キャリアを見つめ直すため、海外ボランティアへ行くことにしました。
その時のアジア各国を旅して見た「病気で寝たきりになった家族は、家で看る」ということが当たり前のような光景。そして、アジアのとある国で出会った友人の「家族なんだからみんなで協力して家で看るんだ」という何気ない一言と、活き活きとした、家族の姿。私の看護観は大きく変わりました。
利用者様とご家族が笑顔になるようなサポート。
そして、在宅死を希望する方の願いを、地域に密着し、もうひとりの家族のような存在で叶えていく。そんな訪問看護ステーションを運営したいと思い、リカバリーを立ち上げました。
在宅での看取りを増やしていくこと、ご利用者様の健康寿命を延伸すること、医療従事者がいきいき働ける職場環境を提供することが使命だと感じております。
協調性を大切にして良好な人間関係を築くこと、
在宅医療未経験でも訪問看護にチャレンジしていただけるような環境を構築すること、
ご利用者様にとってもう一人の温かい家族のような存在を目指しております。
Recovery International 株式会社
代表取締役社長/看護師
緊急時の出動等も、素早い対応を心がけ、ご利用者様が安心して生活できるようサポートいたします。また、在宅での療養を願う方のために、自費の訪問看護のご相談も承るようにしています。
看護師とセラピストが連携をすることで、住み慣れたご自宅で健康に過ごせるようなケア、リハビリを提供します。また、今までの生活に近づけるリハビリで自立支援を目指します。
上記のサービスを提供するために、社員がいきいきと働ける、医療従事者が働きやすい環境の構築につとめています。
ロゴについて
リカバリーの「リ」を家族と捉え家の中で一人がもう一人に寄り添い支えている様子を表現しています。
使用カラーは「回復」と「原点回帰」 の願い込めて元気とパワーを表す黄色、安心と成長を表す若葉色を用いています。