1 ナーステートのメディアビジョン
ナーステートはRecovery International株式会社が運営する看護師向けのメディアで、「ナース」と「ステート(聴診器)」という2つの言葉からきています。
自分の心に聴診器をあてるように、看護師としての自分、看護師としての生き方を大切にしてほしいという思いを込め、学校や病院では教えてくれないような看護師人生を明るく輝かせる情報をお届けするメディアです。
現在、看護師業界では看護師免許(准看護師を含む)を保持する方は220万人以上いますが、実際就業者は150万人しかいません。つまり、70万人以上が潜在看護師なのです。
そして、私たちは訪問看護ステーションを運営する中で以下のような声を聞くことが非常に多いです。
「看護師をもう辞めようと思っていました」
「もっと早く訪問看護を行えばよかった」
「初心になって改めて看護師になってよかったです」
日々人のために尽くし心身を削って働き続ける看護師の中には「わたし、今のままでいいの?」という気持ちの変化に気づく方が多いのが実情です。
私たちは、そんな気持ちの変化に気づきはじめた読者に寄り添いたいと考えていました。また、忙しさのあまり見失っていた看護師としての自分の気持ちや悩みに気づきを添え、理想の看護師人生を歩もうとする背中をそっと押してあげられるような情報を発信したいと考えていました。
そこで私たちは「看護師が憧れる看護師」を増やすために、輝かしい看護師人生を送るための情報を発信していくことを決意しました。その役割を担っているのが、本メディア「ナーステート」です。
私たちが所属する訪問看護ステーションの業界は、まだ成功例が少ない業界です。
ですが、当社で働いたことで視野が広がったり看護師の原点に戻れたという声をよく聴くようになりましたし、「当社の看護師のように働きたい」という声も増え始めました。
このような経験をもとに、看護師の働き方や考え方に一つでもプラスになるような情報を発信し、輝ける看護師を一人でも多く輩出することに、寄与していきたいと考えています。
看護師人生、輝くのはこれから。
ナーステートでは、学校や病院では教えてくれないような、看護師人生を明るく輝かせる情報をお届けいたします。
2 監修者及び執筆者情報
<監修者:大河原峻>
訪問看護はキャリアが10年以上ないといけない、男性は受け入れが悪いから辞めたほうがいいと周囲から言われました。そして病院での急性期のキャリアを捨てるのは勿体ないとも言われました。
「自分のやりたい仕事は何だろう」
自問自答した時に患者様に寄り添う、「医療職としてできることをしたい!」という想いが抑えきれなくなり、訪問看護ステーションを設立しました。当社は「医療従事者がいきいき働ける職場環境の構築」「安心して在宅支援を行うための手厚い教育環境の構築」「利用者さん第一の地域に根差した訪問看護ステーションの確立」の3つを目指しています。これらを目指す中で、訪問看護未経験の多くのスタッフが利用者様から支持を頂いています。枠に囚われず、自分のやりたい看護やリハビリが訪問看護の現場では必要と考えています。
その上で、訪問看護ステーションの経営を7年続けて現場以外にも様々な経験をしています。
東京だけでなく、沖縄や高知などの地方拠点での立ち上げにも関わっており、年間200名以上の看護師と関わりを持つうえで、もっと情報を提供したいと考えてメディアの立ち上げを行いました。
~資格・略歴・実績~
看護師、防災士。AHA ACLSインストラクター資格。榛原総合病院手術室、豊見城中央病院ICU、横浜中央病院HCUなどで看護師として10年勤務。オーストラリアでの看護師研修、ボランティアを経験し2013年Recovery International株式会社設立。4年間管理者として業務に従事し、沖縄、兵庫、高知での訪問看護ステーション開設。高齢者住宅新聞での経営者セミナーや八丈島での講演、訪問看護ステーションの経営コンサルなどを実施。現在はステーション運営と共に、経営難のステーション支援にも従事。
<筆者:柴田旬也>
公認会計士。有限責任 あずさ監査法人に約10年勤務し、法定監査、財務Due Diligence、IPO業務に従事。法定監査においては米証券取引委員会(SEC)登録企業グループのリーダーを務める。その他100社以上の監査等コンサルティング業務に従事。Recovery International株式会社へ転職後はCFOとして、新規事業の立ち上げ、IPO準備、資金調達を実行。
<筆者:若田真>
理学療法士。医療法人鉄蕉会亀田総合病院に約9年間勤務。同法人内にて、総合病院、回復期リハビリテーション病院、介護老人保健施設にてリハビリテーション業務に従事。Recovery International株式会社へ転職後、3年訪問看護業務に従事。現在は企画情報ユニットに所属し、訪問経験を活かした、安心して働ける環境の構築に従事
<著者:柴山宜也>
看護師。東邦大学医療センター大森病院にて3年間勤務。
3 ナーステート記事作成ポリシー
基本原則として
・法令順守
・読者に対して誠実な記事作成
・執筆者は常に専門的知見と教養を磨き、正確でわかりやすい情報発信
その上で各記事の根拠として下記を情報の参考にしています。
・著者の看護師としての実体験
・著者の訪問看護運営での実体験
・専門職者へのヒアリングや取材
・アンケート
・内閣府
4 運営会社情報
<会社情報>
Recovery International株式会社
<所在地>
訪問看護ステーション リカバリー
「〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F」介護保険者番号 1360490112
訪問看護ステーション リカバリー兵庫
「〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園4-8-16」介護保険者番号 2860990676
訪問看護ステーション リカバリー高知
「〒783-0005 高知県南国市大そね乙1295-1 竹村ハイツ1F」介護保険者番号 3960490070
訪問看護ステーション リカバリー沖縄
「〒902-0067 沖縄県那覇市安里367-5我謝ビル1F」介護保険者番号 4760190217
リカバリー東村山 事務所「〒189-0013 東京都東村山市栄町1-2-13 TMビル1F」
リカバリー大田 事務所「〒143-0016 東京都大田区大森北4-21-8 ルーベンス2F」
リカバリー杉並 事務所「〒167-0043 東京都杉並区上荻1-13-10 共栄ビル402」
リカバリー練馬 事務所「〒177-0041 東京都練馬区石神井町1-26-10 光栄ビル201」
リカバリー西東京 事務所「〒188-0011 東京都西東京市田無町3-3-8 共栄ビル2階」
リカバリー高知 事務所「〒780-0082 高知県高知市南川添19-10 クレドール南川添305」
リカバリー和田 Aiクリニック内事務所「〒166-0012 東京都杉並区和田1-42-7」
<メディア掲載事例>
・読売新聞[ケア活 食事編]最終回に訪問看護ステーションリカバリーの言語聴覚士のインタビューが掲載されました。※オンライン版は会員限定です
・Hello NEWSに代表の大河原のインタビューが掲載されました
年間700カ所が休廃業となる訪問看護業界で、拠点を拡大し続けている2つの理由
・現代ビジネスに代表の大河原のインタビューが掲載されました
言い出せなくて我慢した結果…介護現場を悩ます「排泄ケア」問題
・「患者・家族の「生活」を思い描けますか? 実践者の語りで理解する「生活を支える看護」 」に訪問看護ステーション リカバリーの吉田看護師が寄稿しました
・ヘルスプレスのインタビュー第2弾で代表の大河原のインタビューが掲載されました
・ヘルスプレスのインタビュー第1弾で代表の大河原のインタビューが掲載されました
・サンデー毎日2020年3月29日<〔自宅での不慮の死を防ぐ〕「わが家」が一番危ない! ノムさんも梓みちよさんも…高齢者の3大リスクは「風呂」「お餅」「転倒」>弊社代表大河原のインタビューされ、掲載されました。
<取引先>
慶応大学病院、東京医科大学病院、東京女子医大病院、東京警察病院、JR総合病院、大久保病院、順天堂大学病院、東京都医科歯科大学病院、JOKOメディカル病院、松沢病院,AIクリニック、悠翔会在宅クリニック、やまと診療所、さくらクリニック、あんクリニック、神楽坂ホームケアクリニック、フジモト在宅診療所、新宿ヒロクリニック、ひなた在宅クリニック山王、かわいクリニック,やさしい手、大起エンゼルヘルプ、ハート介護サービス、アースサポート、日本リック居宅介護支援事業所,介護付き有料老人ホームもみの樹、ケア21、岩井法律事務所、松原社労士事務所、カナミックネットワーク株式会社、マイナビ、クイック、ジョブメドレー、レバレシーズ、医療ワーカー
- 2020.04.27
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