スタッフブログ

2018.11.21 |

看護師1年目で訪問看護師へ。看護師経験年数にとらわれない働き方。-2



今月のスタッフブログは、リカバリー入社2年目を迎えた訪問看護師 清水澤さんにお話を伺いました。看護師として苦戦したこと、オンコール担当に立候補したときのことなどを振り返っていただきました。(前回内容はこちら

伝えづらいことほど、毅然と明確に。先輩看護師の背中を見て学ぶ。

はじめはネガティブな情報を利用者様やご家族に伝えるのに苦手意識がありました。こう言ったら傷つくのではないか、でも他にいい言葉が見つけられない。悩んでいるうちに時間だけが過ぎて「もっと早く言ってほしかった」とご家族から言われてしまったり…。でも、看護師の先輩と同行訪問した時のこと。利用者様の褥瘡の経過が芳しくなかったのですが、ご家族から「(傷の具合は)どうですか?」と聞かれた時に先輩が「正直…良くなってないと思います。なので今回はこういった処置をして…こういうことをやっていきましょう。大丈夫ですからね。一緒に頑張りましょう」と毅然とした受け答えと優しい声かけをしていたのを見て、看護師としてご家族や利用者様に事実をしっかりと伝える、そして看護師としてその状態をどう考えているのか、どうしていくのがいいのか、選択肢はあるのかなど明確に説明をすることが大事なのだと気づきました。

信頼してくれていた利用者様のエンゼルケアができなかった日。

リカバリーのオンコールは立候補制。急変で呼ばれてターミナルの利用者様の最期に立ち会う、なんてことがあれば絶対泣いちゃうし、真夜中に電話が鳴っても起きられるかなぁ…なんて思って、できればやりたくないと思ってました。

でも、こんな思いするなら私がオンコールやってやる~~!というきっかけがあった。私が主担当をしていたターミナルの利用者様のことです。

その利用者様ははじめは「自宅で最期は不安だから病院で」とおっしゃっていたのですが、徐々に関係ができてくる中で「リカバリーさんとなら一緒にできる(自宅で最期を迎えられる)かも」とおっしゃっていただけるようになり、エンゼルケアも希望してくださいました。
ところがある夜、急変され、ご逝去されました。ご家族からオンコール担当の看護師へ連絡が入ったんです。

当時その利用者様を担当していた私はオンコールを担当しておらず、日頃、一緒に生活を支えてきた看護師がエンゼルケアを施すことができなかった。利用者様からは“あなた達となら…”と言われていたのに。すっっごく悔やみました。信頼を寄せていただいていたのに、最期になって、利用者様、ご家族のそばにいられなかったんです。

 

看護師のみんな

スタッフとはみんな仲良し。

オンコール担当として準備していること。

そのことがきっかけで、オンコールに立候補をしました。まずは自分が対応する可能性のある利用者様の状態を把握するために、看護ミーティングの実施を提案。緊急訪問の依頼がありそうな利用者様、自分が訪問したことない利用者様のことなど、主担当の看護師から事前に情報を得ておくようにし、緊急加算をとられた利用者様へは訪問をさせていただいて、一度は顔を合わせておくようにしてます。日々情報収集ですね。

あとオンコールのときにしている準備?毎晩晩酌するのが好きだから、ノンアルコールビールを買っておくことですかね…(笑)

 

※本掲載は取材当時のものです

おすすめコンテンツ

  • 看護師 藤江
  • 看護師社長
  • 訪問看護師 柴山
  • 作業療法士 宮崎

お気軽にお問い合わせください

ご利用や求人に関してのご不明な点や、看護についてのご要望がございましたらお気軽にご相談ください。

  • 03-5990-5882
  • お問い合わせ
  • サービス依頼書

求人に応募する